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カトレヤの牡蠣フェアの牡蠣が「広島産」に変わります!
ご好評いただいているお好みダイニングカトレヤで開催中の「牡蠣フェア」で使用中の牡蠣が邑久産から
広島産に変更になります。
広島県では年間約2万トンのむき身牡蠣を養殖生産し、生産量は日本全国の約6割を占めています。
これは、主要産地である広島湾周辺が、養殖に理想的な環境だということが大きな理由です。いくつもの島々と岬によって屏風のように囲まれ、湾内は波静か。養殖いかだを浮かべるのに適しています。また、広島湾には太田川を始め多くの河川から栄養塩を含む水が流れ込みます。程よい塩分濃度と豊富なプランクトンも牡蠣が育つのに最適な環境をつくりあげているんです。
また、夏場の牡蠣は、これまで加熱用だけでしたが、新たに養殖が始まった県東部の福山では水産海洋技術センターと連携によって、夏場でも安全・安心な生食用の牡蠣の提供が2019年から始まっています。







