〈nishikawa〉9月3日(火)は『睡眠の日』
9月3日(火)は『睡眠の日』
心身ともに健康的に過ごすために欠かせないのが睡眠。健康意識の高まりとともに、睡眠の大切さが知られるようになってきました。心地よい睡眠をとるために、まずは今お使いの枕を見直してみませんか?〈nishikawa〉のスタッフがお客様に合う枕選びのお手伝いをいたします。
みなさまのご来店をお待ちしております‼
〈身体に合った枕選び〉
★枕はなぜ必要?・・・首筋の隙間を埋めて頭から首を支える
身体に負担の少ない快適な寝姿勢は、まっすぐ立った時の自然な姿勢をそのまま横になってもキープできる状態です。頭から肩にかけては首筋のカーブと敷き寝具の間に隙間が出来るので、その隙間を埋めるのが枕の役割です。
枕を使わないと、首が支えられず寝ている間も負担がかかり、頭痛や肩こりにつながることがあります。
★理想的な枕のあて方は?・・・肩口まで引き寄せて首までしっかりと支える
頭だけを枕にのせるのではなく、肩口まで枕を引き寄せて深めに頭をのせるのが理想的なあて方です。後頭部から首筋にかけて全体で頭の重さを支えることで、首や肩が疲れにくくなります。
★高さは『仰向け寝』と『横向き寝』の両方をチェック
枕の高さは、ひとそれぞれの体型によって違います。また、仰向け寝と横向きねでは枕の高さが異なります。仰向け寝の時は後頭部から首の高さに合わせ、横向き寝は肩幅に対応する高さが必要です。睡眠中、人は寝返りを打つので、仰向け寝と横向き寝の両方に対応ができるよう、中央部が低く、両サイドが高めになった立体的な枕が理想的。仰向け寝の時は真ん中、横向き寝の時は両サイドと、枕全体を使って頭と首を安定させます。
★頭3つ分の幅が目安
寝返りをしても頭が落ちてしまわないよう、枕は頭3つ分の幅を目安に選びましょう。
★枕の素材はお好みで
リラックスできるかどうかが大切なので、素材はお好みで選びましょう。また、枕には寿命があるので、適切な時期での買い替えをおすすめしています。
★枕と敷きふとんのバランス
敷ふとんやマットレスの沈み込みがどの程度かによって、枕の高さは変わります。店頭で試した時と、ご自宅の敷き寝具の硬さが異なると枕の高さに誤差が生じるため、ご自宅で微調整ができる枕がおすすめです。
中2階〈西川スリープチューン〉
お問い合わせ:03-6806-0131