コスチュームジュエリークリスマスマーケット　vol.1

12月13日(水)から1階 北口イベントスペースにて

コスチュームジュエリークリスマスマーケット　を開催します。

クリスマスを彩る。デザイン性豊かなジュエリーコレクションと新進気鋭のコスチュームジュエラーの作品を展示販売します。開催まで今回の出品商品をご案内していきます。

コスチュームジュエリーの魅力は、

ファインジュエリーに迫るデザイン性の高さ。そのため、好みの服に合わせてアクセサリーを楽しみたい女性たちを今日まで魅了してきました。

コスチュームジュエリーの歴史を紐解くと、はじまりは18世紀頃から。

20世紀初頭には、数々の著名なデザイナー達がコスチュームジュエリーの可能性を見出し、繊細なハンドワークを駆使して独自のすばらしいコスチュームジュエリーを製作して次第に一般の女性達の支持を得て今日に至っています。

今回は、コスチュームジュエリー研究家渡辺マリと、蒐集家石井一男がコレクションしたハスケル、ジョセフ等デザイナーズジュエリーの数々そしてミリアムハスケルを学んだコスチュームジュエラー達の作品を展示販売します。

＜コレクション出品商品＞

ミリアムハスケル　サインド

ブローチ(写真上)W80×D40×H25ｍｍ　
ブレスレット(写真左)　直径30ｍｍ　L180ｍｍ
イヤリング(写真右下)W30×D30×H18ｍｍ
素材: ビーデッドコーラル、ブラス、ラインストーン、ローズモンテ
時代: 1940年代後期 ホースシューサインド
税込462,000円